「GOOD LUCK TRIP」

「地球の歩き方」が展開する訪日旅行情報サイト「GOOD LUCK TRIP」に東近江市のモデルプランが掲載されています。

※それぞれのタイトルが外部リンクになっています。

●東近江の食と文化を満喫する1Dayモデルプラン
大阪・京都・名古屋からもアクセスがよく、日本最大の湖・琵琶湖を有する滋賀県。
その南東部に位置するのが東近江市です。鈴鹿山脈から琵琶湖まで続く市域をもつ東近江市には、豊かな自然とそこで育まれたさまざまな文化が今なお受け継がれています。
今回は、その東近江市の食と文化を体験する、1Dayモデルプランをご紹介します！



●【東近江市2Dayモデルコース】日本遺産とびわ湖の自然・文化にふれる
日本最大の淡水湖「琵琶湖」の東側に位置し、琵琶湖から1,000m級の霊峰が連なる「鈴鹿山脈」まで東西に長い市域をもつ東近江市。
琵琶湖畔から水路を張り巡らせた近江商人の町が残り、紅葉の名所としておなじみの「大本山 永源寺」から山間部へ進むと茶畑が広がり、木地師の祖といわれる惟喬親王の伝説も残っています。水の恵みに敬意を払い、生活のなかに取り入れる工夫がされている地域として評価を集めました。
日本遺産に認定された魅力ある景観を求めて各所を巡りながら、受け継がれる伝統と自然のすばらしさを1泊2日の旅で体感してください。



●Roots of Japan 〜永源寺・政所茶から日本の原風景に触れる〜
紅葉の名所としても知られ、国内外から多くの参拝者が訪れる滋賀県「大本山 永源寺」。
こちらでは、呼吸と姿勢を整え、静かに自分と向き合う「坐禅」、食を通じて仏の教えが学べる「精進料理」を味わう体験など、古刹ならではのコンテンツが充実しています。
またお寺の近くにある「奥永源寺」という集落にも足を伸ばして、完全有機・無農薬の「政所茶」の栽培の様子を見学しましょう。多彩な体験を通じて日本の原風景を辿り、SDGsが根付いた土地の暮らしにも触れられるツアーは地域資源を生かした魅力がたくさん。