高木神社


毎年4月の大祭は、ケンケト祭として有名
高木神社本殿と境内社日吉神社本殿は、ともに室町時代後期の建築で重要文化財。毎年4月の大祭は、ケンケト祭として有名で「カンカ」と呼ばれる子どもの囃子と長刀振りが奉納される。(国選択無形民俗文化財)
PICK UPケンケト祭り
平安時代から室町時代にかけて麻生荘と呼ばれた荘園であった、蒲生地区の岡本・上麻生・下麻生の3集落で行なわれ、国の無形民俗文化財に指定されています。 7人の子どもたちによるカンカという囃子と、ケンケト組という長刀振りが中心となります。カンカの7人は色紙で作られた美しいかぶりものに鉦・太鼓などを持ち、ケンケト組は紺の半纏に黒の角帯を締め、手甲・脚絆をして長刀を持ちます。高木神社・御旅所・旭野神社・山部神社にお渡りをし、カンカとケンケトを奉納します。 渡りの行列の中に、大太刀に7本の丸帯を掛けた「帯」があり、その華やかさゆえに「帯掛祭り」とも呼ばれています。毎年4月23日に近い日曜日行われています。

オススメ
店舗詳細情報
名称 | 高木神社 |
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住所 | 東近江市蒲生岡本町709 |
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