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古代の東近江と
聖徳太子伝承

 

≪ 古墳 ・ 古代寺院 ・ 聖徳太子 ≫

遺跡の宿命として、その大部分は地中にうずもれています。
しかし、中には古墳や古代寺院のように、地表で見ることができる遺跡もあります。
さらに、復元整備されていれば、なお一層当時の人々の姿が浮かんできます。

 また、東近江市は日本で一番、聖徳太子にまつわる伝承が多い地域であることが、最近明らかとなりました。
その背景に思いを巡らせながらの探訪はいかがですか?

 
 

国史跡 雪野山古墳

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 古墳時代前期、4世紀の前方後円墳です。標高308mの雪野山山頂にあり、築造当時麓から見上げる人々は、被葬者への敬意の念をもったことでしょう。

 この古墳で特筆すべきことは、平成元年の発掘調査の時まで盗掘されていなかったことです。したがって、埋葬された当時のままの副葬品が見つかったのです。武人を彷彿とさせる副葬品は、国指定重要文化財です。多少きつい山道ですが、ぜひとも訪れてみてください。
場所:東近江市上羽田町(八日市・平田地区)

 
 

県史跡 木村古墳群

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 古墳時代中期、5世紀の古墳群です。かつては数基の古墳がありましたが、今は雨乞山古墳と久保田山古墳の2基が復元整備されています。

 雨乞山古墳は、1辺65mの方墳で、南北2方向に造り出しという突出部が付いています。方墳として、県下最大、全国有数の規模です。

久保田山古墳は直径57mの円墳で、これにも南北両方向に造り出しが付きます。墳丘に張り付けられた葺石(ふきいし)、配置されていた埴輪列(はにわれつ)が再現されています。建造当時、葺石や埴輪は古墳が大規模な人工物である強い印象を与えたことだと思います。
場所:蒲生地区川合町

 
 

県史跡 八幡社古墳群

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 古墳時代後期、6世紀の古墳群です。前期古墳雪野山古墳のある山麓にあります。雪野山全体では、後期群集墳が200基以上ありますが、何基かでグループを作って存在しています。ここの場合は17基確認できます。

 群集墳の場合、大半は円い円墳がほとんどです。しかし、46号墳と呼ばれる古墳は、前方後円墳です。さらに、石室が三か所に造られています。このうち2号石室と呼ばれる石室は、奥の部分で直角に折れ曲がり、副室という空間を持っています。いずれにしても、非常に珍しい古墳です。
場所:八日市平田地区中羽田町

 
 

宮井廃寺


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 周囲の耕作地とは異なる南北方向の地割内に、1m以上高くなる区画があります。これは、基壇と呼ばれる古代寺院の基礎跡です。

 発掘調査によって、7世紀後半に建立された塔・金堂・他に二つの建物の跡が見つかりました。塔の中心にある心柱の礎石である心礎も、後世移動されたようですが、現地でみることができます。
 ラーメン鉢の模様に似た雷紋のある瓦が出土しています。県内では、宮井廃寺を含め二か所でしか出土していません。たくさんの出土例がある、京都府山城地域との関係が指摘されています。
場所:蒲生地区宮井町

 
 

県史跡 法堂寺廃寺跡

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 住宅地の中に、遺跡公園として整備されています。地方豪族の建立した古代寺院で、中央では見られない瓦の紋様や、建物の配置に独特のものがあります。
 瓦の紋様では、スタンプを押したようなものや、ヘラで描いたような紋様が見られます。建物は、中門・五重塔・金堂跡などが発見されています。一般的には、建物の配置は規則性を持っていますが、ここでは見当たりません。ここだけの伽藍配置です。
 塔心礎は、整備後も断面で観察できるように整備されました。おそらく全国的にも最大クラスの石材を用いており、非常に大きなものです。
場所:東近江市佐野町(能登川地区)

 
 

聖徳太子伝承地

 
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 令和2年公表された調査結果によると、聖徳太子の文化と親しさで、滋賀県が全国一位との結果が出ました。その中にあって、聖徳太子関連歴史文化遺産の件数第1位は、東近江市です。つまり、東近江市は全国一、聖徳太子と関わる歴史を持つまちなのです。

 百済寺など開基や本尊の作像に聖徳太子がかかわる寺社、国天然記念物ハナノキなど聖徳太子関係の伝承などが、市内一円でみられます。
場所:市内各地

 
 

瓦屋禅寺

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 推古元年(593)、聖徳太子によって建立されたと伝わっています。太子が大阪の四天王寺を建立した際、この地で焼かせた屋根瓦を用いたことが、名称の由来であるといいます。
 秘仏であるご本尊の千手観音さまは、太子自ら刻まれたと伝えられています。千手観音といいながら、実際に千本の手を持っておられる観音さまは少ないなか、当寺の観音さまは本当に千本の手を持っておられます。国の重要文化財に指定されています。
 一直線に伸びる参道の石段は、1000段近くも続きます。その途中には太子腰掛石もあります。

 
 

石馬寺


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 かつて、聖徳太子がこの地を訪れた時、この付近で乗っていた馬が動かなくなりました。そこで、馬を松の木につないで山に登ったところ、不思議な風景は広がっていました。これこそ寺院建立にふさわしい所と、馬の場所に戻ってみると、馬が石となっていました。これが、石馬寺の名の由来といいます。この石は、山門跡近くの石馬の池にあります。
 宝物殿には、6件11点の国指定重要文化財の彫刻が保管・公開されています。特に、修験道の祖役行者像は必見です。

 
 
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