「厄除の里」には、「伝統」を受け継いできたレガシーがあります。「厄神さん」は、大森藩第14代最上義智公が41歳の時に1月19日(旧暦)を「灯明料献上日」と定め、厄除けの大祈願をされました。その後、1月19日を本日とし、18日から20日を厄除大祭日と決めました。明治になり、大祭日の三日間に青年団が「厄除奉納狂言」を行うようになり、「池庄歌舞伎」は人気が高まり近隣においても公演を行いました。
氏子で厄年になると、神社に寄進を行い厄除祈願を行います。今回は、多くの寄進をご覧いただきます。また、池庄歌舞伎についてもお話します。
市田 甚一さん、湖東歴史文化プロジェクトのみなさん
湖東のことなら何でも聞いていださい‼
所要時間/約3時間
集合時間/8:50
解散時間/12:00頃
池庄町公民館ー豊国神社ー大森道ー弘法大師堂ー西福寺ー牧場-ひばり公園ー東近江市役所湖東支所ー池庄町公民館(解散)【距離:約3km】
お一人様/2,000円
東近江まちあるきHPの申込フォームからお申し込みいただくか、チラシの申込書に必要事項を記入して、東近江市観光協会まで郵送またはファックスにてお送りください。
FAX:0748-29-3922
(お申し込み用PDFはこちら)
一般社団法人東近江市観光協会
〒527-0023 滋賀県東近江市八日市緑町25番4号(東近江市役所 東庁舎)