日本遺産に剪定されている永源寺周辺では、永源寺5世住持の越渓秀格禅師が、お茶の栽培を奨励していたことから、特に愛知川右岸を中心にたくさんの茶畑が広がっていました。
また、その茶畑の間にはこんにゃくが植えられ、お茶席や精進料理に使われていました。
今回は、かぶせ茶の茶摘み体験と、製茶工場、こんにゃく畑を見学しまがらこだわりのお話を聞く3時間のコースです。
大本山永源寺の、めずらしい茶筅塚（ちゃせんづか）や芭蕉の句碑を見ていただきます。
茶摘み歴半世紀の方の指導でかぶせ茶の茶摘みを体験していただきます。
摘み取ったお茶の葉は、蒸し機→粗揉機→中揉機→乾燥機の順にかけて行きお茶となります。時間とタイミングに熟練の技が必要で味も香りも変化します。
このように熟練の技が必要なお茶を、先代から受け継いだ手法を守り作られている製茶工場やこんにゃく畑の見学、そして岡本こんにゃく本舗の社長からこだわりのこんにゃく作りのお話を聞きます。
かぶせ茶のお土産付き！
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おいでぇな高野 九里さん、木村さん
高野町を元気にするように頑張っています！「おいでぇな高野」代表・副代表
日 程/令和3年5月20日（木）
所要時間/約3時間
集合時間/8：50
解散時間/12：00頃
永源寺観光案内所ー大本山永源寺ー茶筅塚（ちゃせんづか）ーこんにゃく句碑ー茶畑（茶摘み体験）ー小西製茶工場（見学）ーこんにゃく畑ー岡本こんにゃく本舗（見学）ー芭沙羅亭ー永源寺観光案内所（解散）【距離：約3km】
お一人様／3,000円（永源寺拝観料・体験料等含）
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