この地域は、昔から水に乏しく農地に向きませんでした。そこで、水を手に入れるために土木技術を持った渡来人が来られて井戸や灌漑水路を掘って開拓が出来たところです。そのことは、古代に始まり、近代まで連綿と続けられてきました。今回は、そうした「命である水」にまつわる遺跡や逸話とその古代の人たちのものと考えられる古墳を巡ります。
押立神社は、最初神様の恵みと言われる湧水地に祀られました。時を経てその逸話から大正時代の大阪でメリヤスの製造販売で財をなした松居兄弟は人々を助けるため、神の池を整備しました。 その神の池と、押立神社との秘密を解き明かします。運命水神社とは⁈
湖東地区まちづくり協議会 歴史文化プロジェクト
黄地 伸さん、植田 久男さん、髙田 清さん、廣田 茂さん、小林 貞人さん、野村 しづかずさん
湖東地区の事なら何でも聞いてください。
令和5年4月6日（木）
所要時間/約3時間
集合時間/9:30
解散時間/12:30頃
湖東民俗資料館駐車場（集合）ー押立神社、宝物殿の見学（宮司さんの説明）ー赤塚古墳・弁天古墳ーおから山古墳ー地蔵堂（特別に見学）ー運命水神社－神の池ー湖東民俗資料館駐車場（解散）【距離：約5km】
お一人様／1,500円
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一般社団法人東近江市観光協会
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