高木神社は、明治以前は高木大明神と呼ばれ、中世には岡本周辺に広がる麻生荘の守護神でした。本殿は約700年前に建てられたもので国重要文化財に指定されています。また、春にはケンケト祭りと呼ばれる京都祇園祭の流れをくむ祭りが行われます。ほかにも、石灯籠(国重要文化財)や道中安全を祈願した大絵馬が見どころです。
田中 浩さん(旧蒲生町文化財担当)
(一社)がもう夢工房・着地型観光プロジェクトリーダー、新ガリ版ネットワーク事務局長
旧蒲生町職員時代歴史・文化、野口謙蔵の顕彰、ガリ版文化の伝承、あかね古墳公園の調査整備など担当。蒲生の事なら何でも聞いてください。
所要時間/約2時間
集合時間/9:50
解散時間/12:00頃
ガリ版伝承館駐車場ー岡本宿を歩くー麻生荘の守護神・高木大明神(神社)ー旭野神社・法雲寺ーガリ版伝承館ー旧岡村邸(明治の郵便局跡)-ガリ版伝承館駐車場(解散)【距離:約2.5km】
お一人様/1,500円
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