今回は、一日限りの特別公開と地域『押立郷』の惣社押立神社などの歴史街道を歩いてみましょう。
湖東地区の中で、多くの文化財がある北菩提寺、南菩提寺町、横溝町。今回は、年一回の法要が行われ、当日の午後の2時間にだけ御開帳される重要文化財の善明寺『二尊佛』を拝観します。いずれも、平安時代後半に、仏師河内講師僧快俊(かいしゅん)が制作した仏像で仏像を寄進した人たちとして、ちいさい方の半丈六阿弥陀如来像の胎内から愛智秦氏の墨で描いた名前が発見されています。この地域の郷社として押立神社と現在閉鎖中の旧湖東歴史民俗資料館も当日見学します。善明寺と同じ時期に創建された昌善寺と同じ時期に創建された昌善寺と『オオボトケさん』として知られる丈六の阿弥陀如来坐像(2.123m)も拝観させていただきます。
善明寺の半丈六阿弥陀如来像は、その胎内から墨で書かれた銘文が見つかりこの像の寄進者の中に、愛智秦氏の名前が書かれていました。
野村さん、高田さん、小林さん、黄地さん、大林さん、伊藤さん
湖東地区を盛り上げるためにがんばっています。
所要時間/約3時間30分
集合時間/9:20
解散時間/13:00頃
旧湖東歴史民俗資料館駐車場ー押立神社ー旧湖東歴史民俗資料館ー昌善寺ー善明寺ー鹿島神社ー100人一首文屋氏の句碑ー旧湖東歴史民俗資料館駐車場(解散)【距離:約2km】
お一人様/2,000円
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