江戸時代後期から昭和戦前にかけて活躍した五個荘商人。
お店（たな）を京都に商いを行い、ふるさとの娘のために贈った雛人形。
京人形の最高峰と言われた丸平大木店の雛人形を持つ事は女の子にとって憧れで、丸平の人形が大切にだいだい守り伝えられてきました。
「女の子の健やかな成長を願う」日本の心温まる風習を近江商人のふる里五個荘で再発見してください。
鎌五個荘の町が一望できる見晴らしの良い所で、明治時代の雲上流の花引き官女や明治、大正、昭和戦前の狆引き官女など丸平の暖簾分け丸平（雛幸）の三人ん仕丁酒宴や随身などを実際に手にとって愛でていただきます。
桃の節句の楽しい時間をお過ごしください。
市田 椰良生さん
五個荘竜田町生まれ 育ち 在住。五個荘大好きがこうじて毎年9月ぶらっと五個荘イベントで五個荘金堂町 天保川に25年間お花を生ける 京都福祉専門学校 非常勤講師、フラワーデザイナー www.iyayoi.com
所要時間/約2時間30分
集合時間/9:50
解散時間/12:30頃
ぷらざ三方よしー外村繁邸「丸平雛人形」ー中江準五郎邸「創作雛人形（雛匠東之湖）、小幡人形」ー金堂まちあるき保存交流館「創作花雛人形など」ー大城神社ーてんびんの里文化学習センター（丸平大木人形店雛人形鑑賞）ー金堂のナニコレ？ーぷらざ三方よし（解散）【距離：約3km】
お一人様／2,300円
（近江商人屋敷入館料含）
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