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近江商人の町に受け継がれる雛人形を巡る
近江商人発祥の地「五個荘地区」で開催される初春の人気催事「商家に伝わるひな人形めぐり」商家に大切に受け継がてれた、江戸時代の家宝雛から、麻布を着せ付けた現代のひな人形が展示されます。
雛匠東之湖氏が制作した地場産の麻を使った創作雛や、小幡人形のひな人形も展示されます。住所：東近江市五個荘金堂町643TEL：0748-48-3399
外村家に伝わる親王飾りや有職雛源氏枠飾りを主に、明治～昭和にいたるひな人形を展示されます。約150年前のものとされる豪華な御殿雛や庭に飾られるひな人形も人気です。住所：東近江市五個荘金堂町631TEL：0748-48-5676
大正～昭和にかけての段飾り、御殿飾りや「京都丸平」の歴史あるひな人形が見どころです。雛匠東之湖氏が東日本大震災の被災者に毎年寄贈しておられる「絆雛」のもう一対を展示されています。住所：東近江市宮荘町681TEL：0748-48-2602
中江家の木目込みのお雛様と市田椰良生さんの布花雛などの展示が行われます。住所：東近江市五個荘金堂町904TEL：050-5801-7101
近江の地にゆかりのある源頼朝や天智天皇、天武天皇と額田王の内裏雛といった創作雛人形を展示されます。住所：東近江市五個荘川並町630TEL：0748-48-2009
