京都大阪から少し足をのばせば、そこは琵琶湖の東、田園風景にあふれた滋賀県東近江エリア。
そんな東近江の郷土料理や創作料理。
美味しいものを楽しみながら、
菜の花プロジェクトや日本の昔ながらの生活に触れるコース。
菜の花館は、地球と地域にやさしい「菜の花プロジェクト」を全国に先駆けて実施してきた東近江市の拠点施設です。
廃食油を燃料化する設備や菜種の搾油設備などを見学できるほか、研修や体験なども行っています。
田園風景と愛知川を一望できる店内は、木の香りが漂い落ち着いた雰囲気でゆったりと食事をしていただけます。
メニューは時々に採れる野菜を使い、こだわりの調味料で素材の味を生かした田舎料理をお召し上がりください。
ふるさと生活体験は、ホームステイする各家庭の仕事や生活をもとにした「体験交流プラン」となります。数軒が一緒に体験することもあります。季節や天候によって体験内容は変わります。
昔から息づく農村の暮らしと文化、人のあたたかさとサービス精神は、滋賀(近江の国)ならではなのかもしれません。また、帰ってきたくなる、第2のふるさと。「ただいま」が言えるもう一つの家族をつくりに東近江にお越しください。
東近江の夜を満喫。
地元産100%にこだわる直売館は「直売所甲子園2015」で優秀賞に輝いた。季節の野菜や果物が豊富で、ジェラート等の加工品も人気。施設内の花工房mimosaは、フラワーアレンジメントの手づくり体験もできる。レストラン マーガレットテラスでは地元の農産物をふんだんに使ったビュッフェが味わえる。