
ももいろクローバーZの足跡を辿りながら、彼女たちが愛した東近江市を見つけに行こう。
春の一大事が開催された、本市最大にして唯一の陸上競技場を有する運動公園。土日には青々と輝くピッチでサッカーやラグビー等の公式戦も開催される。エントランスの大空広場には、ライブ当日のステージを彩った特製看板(レプリカ)が今も飾られている。
滋賀の山々からの水で作られた地酒酒粕を材料としたレアチーズケーキ。
6種類の味・香りに違いで6つの味を食べくらべていただけ、日ごとに熟成がすすむ、味の変化が楽しめる大人のスイーツ。
ももクロのメンバーが舌鼓をうった逸品。
伊勢神宮の天照大神の第一皇子神。勝利と幸福を授ける神様として信仰されている。地元だけでなくプロスポーツ選手や、企業経営者などの信仰を集めており、本殿前の夫婦岩は、良い心の持ち主が、願い事を念じて岩の間を通ると願い事が叶うといわれている。
太郎坊宮の麓に位置する。A5クラスの最上級近江牛をリーズナブルな価格で堪能できる。なかでも万葉太郎坊御膳(3200円税別)は2種の部位をあっさり特性ポン酢で味わえボリューム満点。庭園には桜、紅葉が配され、四季折々の景色も望める。
春の一大事開催を祝って、滋賀のモノノフ一同様からご寄附いただいた、ももクロの「飛び出し坊や」が玄関でお出迎え。東近江市は、飛び出し坊や発祥の地。地元の看板屋「久田工芸」伝統の愛らしいデザイン。
(※開庁時間8:30~17:15 土・日・祝日は閉庁。)
江戸時代初期には形成されていたと考えられている、五個荘金堂地区の町並み。この地から数多くの近江商人が生まれ、全国で活躍した。中江準五郎邸や外村繁邸など、近江商人の屋敷も多く残っている。色鮮やかな鯉が泳ぐ弘誓寺前の水路は必見。
映像やジオラマを通して、近江商人を育んだ地域の歴史や文化、商法や家訓、暮らし、教育、現在も活躍する近江商人系企業などを紹介。
中路融人記念館では、湖国の原風景に心惹かれ、60余年もの間その風景を追い求め、描き続ける日本画家・中路融人画伯の作品が観覧できる。