西国第三十二番札所 観音正寺
白檀香木の心おちつくよい香りに癒され、縁結び地蔵尊の功徳により良縁を授かる事ができます。
インド共和国政府の特別許可により白檀原木23トンが我が国に初めて正式輸入され、一丈六尺(光背を含めた像高7m)の総白檀千手観音座像が開眼されました。本堂内はサンダルウッド(白檀)のよい香りに心が癒されます。
林道通行時間:8:30~16:00
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観音正寺は、今から約1400年前、聖徳太子によって、標高433メートルの繖山の山頂に開創されました。 推古天皇の御代、近江国を遍歴していた聖徳太子は湖水から浮かび出てきた人魚と出会います。人魚は「私は前世漁師であり、殺生を業としていたため、このような姿になりました。繖山にお寺を建て、どうか私を成仏させてください」と懇願しました。聖徳太子はその願いを聞き入れみずから千手観音の像を刻み、堂塔を建立したとされ、日本唯一の人魚伝説が残る寺院としてその歴史は脈々と受け継がれています。
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店舗詳細情報
名称 | 西国第三十二番札所 観音正寺 |
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住所 | 近江八幡市安土町石寺2 |
電話番号 | 0748-46-2549 |
FAX番号 | |
営業時間 | 8時~17時 |
定休日 | 無休 |
料金等 | 大人 500円 中高生 300円 小学生以下無料 |
駐車場 | 有り 20台 |
ホームページ | http://kannonshoji.or.jp/ |
アクセス