父子で撮りためた近江鉄道、JRの列車の写真が勢ぞろい!
<以下、プレスリリース内容>
金堂まちなみ保存会(藤田富保理事長)は、五個荘金堂町在住で金堂まちなみ保存会会員の西村亮一さん、聡さん親子の鉄道写真展を金堂まちなみ保存交流館(東近江市五個荘金堂町904番地)において開催をしています。
西村亮一さんは、息子の聡さんから撮影の手ほどきを受けながら、カメラ初心者であった2年ほど前から、毎日欠かさず鉄道の写真を撮り続けておられます。今まで、撮影した写真は自分で楽しむだけでしたが、藤田理事長が「皆さんに見てもらってはどうか」と後押ししたこともあり、親子で鉄道写真展を開催することとなりました。
会場である金堂まちなみ保存交流館は、明治、大正、昭和初期にかけて「百貨店王」と呼ばれるまで成功した近江商人、中江4兄弟の三男、中江富十郎の旧宅です。鈍穴流の庭園をのぞむ座敷には、110点ほどの鉄道写真が展示されています。
五個荘金堂地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、近江商人本宅と農家住宅が立ち並ぶ風情あるまちなみを巡るとともに、鉄道写真展をお楽しみください。
【開催期間】
令和7年6月1日(日)から令和7年6月29日(日)まで
【開館時間】
午前10時30分から午後4時30分まで
【休館日】
月曜日、火曜日
【会 場】
金堂まちなみ保存交流館
(滋賀県東近江市五個荘金堂町904)
【主 催】
特定非営利活動法人 金堂まちなみ保存会
【問合せ】
金堂まちなみ保存交流館
☎050-5801-7101
(担当:藤田富保理事長)