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期間
3月第3日曜日
投稿日:2014/06/20
河桁御河辺神社(かわけたみかべじんじゃ)の例祭で、その起源は古く、奈良時代末期に始まったと伝えられています。もとは、2月の初午の日に行われていましたが、現在は3月16日に近い日曜日に行われています。この日に雪が降れば豊作といわれています。祭は、選ばれた頭人が奉仕するもので、前日の宵祭は頭人が袴を着用し、若衆たちが手に手に持つ提灯に囲まれて神社に参入し、ミクジ取りなどの祭事が行われます。当日は、この頭人が乗馬し、若衆連に囲まれながら宮入りし、御輿1基と馬8頭による行列を組み、2里余りの道程を練り歩きます。途中、御旅所若松天神社で祭事があり、また、妙法寺地先でも頭人の馬駆けが行われます。
開催日 | 3月第3日曜日 |
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時間 | |
場所 | 神田町/河桁御河辺神社 |
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