五個荘商人の本宅の美しい町並みが残る五個荘金堂町まで徒歩5分、また、西国第32番札所「観音正寺」への玄関口に位置します。館内には、観光案内所を設置し各種の観光パンフレットを常備し、ご案内します。
観光おみやげコーナーやほっこり休憩スペースもありますので、ぜひ、お立ち寄りください。
ギャラリーでは年間に約6回の企画展示を行い、現代美術工芸作家の作品を1ヵ月単位で展示しています。和空間ならではの展示をお楽しみ下さい。
美術工芸作家の作品販売と古道具、骨董品の販売もございます。
昭和8年に建てられた画伯のアトリエを改修復元するとともに、画伯の優れた才能を永久に顕彰するため、平成3年に開館。
43歳で亡くなる昭和19年までの11年間の数多くの名作は、その大半がここで生まれました。
ガリ版伝承館は、謄写版を発明した堀井新次郎父子の本家を改修し、今日まで長く親しまれてきたガリ版文化に触れていただこうと平成10年に開館しました。
館内ではガリ版を実際に体験していただくことができます。
豪商塚本家を守り、晩年は女学校創始者として女子教育に情熱を注いだ塚本さと(1843年-1928年)の二男・二代目塚本源三郎(1866年-1939年)が明治13年に古屋を購入して移築し、既存の土蔵を合わせた築200年以上の邸宅で、塚本家の理念を表す「質素倹約と勤勉」そのものの落ち着いた佇まいと文人好みの簡素な山水庭が美しい。
敷地面積は約620坪、建物面積は約288坪。
三中井百貨店、中江4兄弟の三男、富十郎の邸宅。
二階は明治6年に増築されたとある。まちなみ保存交流館がボランティアで管理運営をしています。
季節に応じて企画展を開催し、コーヒーやかりんとうなど物産販売もあります。
国内でも屈指の書の文化を紹介する博物館です。
近代中国の書画や中国の文化に関する資料、
日本の近代教育資料、家具調度類などを
常設・企画展を通じて順次公開しています。
平成27年10月に新館がオープン、
他館からいろいろな資料を借用し、特別展を開催します。
明治32年の滋賀尋常二中の建物を(膳所高校になる前の)昭和31年に移築されこの八日市に今も存在する丸八建設株式会倉庫をギャラリー&カフェに生まれ変わり文化の拠点となる場所に、画家さんの展示だけでなくあらゆる文化活動が出来る場として(音楽・陶芸家等)運営をしております。