おうみしょうにんやしき ふじいひこしろうてい
藤井彦四郎は、近江商人の三代目藤井善助の次男として生まれ、後に分家して「小町糸」「スキー毛糸」の製造販売、積極的な海外視察など時代を敏感にとらえて一代で成功しました。
屋敷地には、珍石、名木を配し、琵琶湖を模した池泉回遊式の大庭園(約25mプール8個分)と総ヒノキ造りの客殿と洋館、土蔵が立ち並んでいます。
(客殿・洋館は県指定文化財、庭園は市指定名勝、そのほかは国登録文化財)
名神八日市I.Cから車で25分
・JR琵琶湖線 能登川駅から、「湖国バス 角能線」簗瀬下車、徒歩15分
・近江鉄道 五箇荘駅下車、徒歩12分
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