五個荘商人の本宅の美しい町並みが残る五個荘金堂町まで徒歩5分、また、西国第32番札所「観音正寺」への玄関口に位置します。館内には、観光案内所を設置し各種の観光パンフレットを常備し、ご案内します。
観光おみやげコーナーやほっこり休憩スペースもありますので、ぜひ、お立ち寄りください。
伊庭は、湖東平野に残る水郷集落のひとつ。 その歴史は古く、“保元元年(1156年)、源為義が崇徳上皇からこの地を賜った”という記録が確認されています。 伊庭川から引かれた水路は町中を縦横に巡り、豊かな水量と清らかな水質が内湖と繋がり、 人々の生活を今も支えており、人々の生活が水とともにあったことも実感できます。 石垣でつくられた水路には鮮やかな錦鯉が泳ぎ、またとない風情を醸し出す風景です。
浄土宗の中本山格の寺で、白鹿背山巨徳院東光寺という。寺伝によると、聖徳太子が薬師如来を安置するために本堂を建立し、恵心僧都源信が入寺して以降、天台宗となる。永禄年間の兵火で荒廃していた寺を、深誉円知上人によって再興され、浄土宗となる。三度の火災に遭い、明治26(1893)年に、営誉経海上人によって再建され、現在まで至っている。
延暦2年(783)の創建と伝わる日吉社系の古社。かつては野々子荘13ヵ村の総社とされ、5つの別当坊があったと伝える。社宝に鎌倉期の狛犬一対、室町期の懸仏があり、ともに市の市指定文化となっている。
明治32年の滋賀尋常二中の建物を(膳所高校になる前の)昭和31年に移築されこの八日市に今も存在する丸八建設株式会倉庫をギャラリー&カフェに生まれ変わり文化の拠点となる場所に、画家さんの展示だけでなくあらゆる文化活動が出来る場として(音楽・陶芸家等)運営をしております。