東近江の周辺地域にも楽しいスポット&イベントがいっぱい!
八幡掘は、安土・桃山時代に豊臣秀次の八幡城居城のもと、城下町が栄える原因となった町の一大動脈です。
堀に沿って、白壁の土蔵や旧家が立ち並び、華やかっだた当時の様子を良く伝えています。
織田信長が天正4年(1576年)丹羽長秀に命じ、約6年の歳月をかけて築城し、
絢爛豪華な城郭だったと伝えられる安土城。
現在は、重厚な石垣や礎石が残り、国特別史跡に指定されています。
近江商人の守護神として、千年余年の歴史を誇る神社です。
多くの重要文化財がおさめられています。
3月には左義長まつり、4月には八幡まつりが開催されます。
滋賀県で最初に国の重要伝統的建造物群に選定された近江八幡の町並み。
近江商人(八幡商人)を多く生み出したエリアで資料館等もある。
南北朝時代の建築で、「日本書紀」にも記されている朝鮮半島の新羅から陶製技術(渡来文化)を伝えた天日槍を祀る神社。本殿は三間社流造りこけら葺きで、国の重要文化財に指定されています。
竜王産の新鮮野菜をはじめ、お土産、手作りパンやお惣菜、レストランでの食事も好評です。
源義経が元服の際その水を使ったと言われる「義経元服池」など史跡もあります。
いちご、ブドウ、なし狩り等ができる果樹園をはじめ、農村田園資料館、動物ふれあい広場等があります。
新鮮果実、野菜や特産品も販売。焼きたてパンやバーベキューも好評。
万葉時代の蒲生野に位置し雪野山の麓にあります。キャンプ場、アスレチック等があり、アウトドアが楽しめる他、雪野山一帯から出土した遺物等が展示された資料館もあり、スポーツ、散策と季節に応じて楽しめます。
典型的な日野商人本宅の特徴をそのまま今に残す建物で、館内には行商品や道中具・家訓などが展示されており、日野商人の歴史や生きざまなどを肌で感じることができます。
薬屋の正面には「万病感應丸」の大きな看板が掲げられており、長年、日野の薬業や町並みのシンボルとして親しまれています。現在では日野の観光案内拠点・休憩スポットとなっています。
中世には蒲生氏、近世には日野商人の崇拝を受け、境内には拝殿や絵馬殿などの立派な寄進物があります。本殿は唐破風・千鳥破風を組み合わせた屋根を持ち、県の文化財に指定されています。
中世ドイツの町並み・文化と農業と観光が融合した花いっぱいの体験観光施設です。
一年中多彩なイベントが開催され、来園者を楽しませてくれます。
聖武天皇の勅建と伝わる浄土宗寺院で、この地方を統治していた蒲生氏の菩提寺です。
県指定文化財の本堂天井に描かれた、日野出身の高田敬輔作の縦横11mの巨大な雲竜の水墨画は見事です。
グリム童話と冒険をテーマにした緑豊かな森の中の体験型キャンプ場です。
木工体験施設「グリム」では自然を生かした様々な体験と遊びを楽しむことができます。
西国31番札所。聖徳太子により長命寺と名付けられたとされています。
808段の石段を登ると本堂、三重塔、鐘楼、護摩堂が連なり、境内からは雄大な琵琶湖を望むことができます。
近年、紫陽花の寺としても有名です。