商家に伝わるひな人形めぐり

近江商人発祥の地「五個荘地区」で開催される初春の人気催事「商家に伝わるひな人形めぐり」

商家に大切に受け継がれた、江戸時代の家宝雛から、近江の麻を着せ付けた現代のひな人形まで約110組が展示されます。

期間:平成31年2月1日(金)~3月21日(木・祝)

時間:9:30~16:30

休館日:2月12日(火)、3月11日(月)(八年庵は不定休、cafe&gallery Hakmokrenは金・土・日・月曜日 開館)

会場:近江商人屋敷(中江準五郎邸・外村宇兵衛邸・外村繁邸・藤井彦四郎邸)、近江商人博物館、金堂まちなみ保存交流館、観峰館、八年庵、cafe&gallery Hakmokren

入館料:3館共通券大人600円(中江準五郎邸・外村宇兵衛邸・外村繁邸)、5館共通券大人1000円(中江準五郎邸・外村宇兵衛邸・外村繁邸、藤井彦四郎邸、近江商人博物館)、観峰館大人200円(特別料金)、八年庵大人500円
※金堂まちなみ保存交流館、cafe&galleryHakmokrenは無料

~ 関連イベント ~
2月2日~2月11日までの土・日・祝 「よもぎ餅入りぜんざい」金堂まちなみ保存交流館
2月9、10、16、17日 「まちなか雛絵付け教室」金堂まちなみ保存交流館
2月11日 「ハーバリウム(花の標本)」金堂まちなみ保存交流館
2月23日 「折雛づくり&お雛さまのお話し」近江商人博物館
2月24日 「切り絵ワークショップ」観峰館
2月24日 「わ音ライヴ」藤井彦四郎邸
3月2日 「子ども茶道クラブOH!茶チャチャ貝合わせ遊びとお茶会」近江商人博物館
3月3日 「ギャラリートーク&ミニコンサート」観峰館
3月3日 「東之湖のひな人形実演と東之華の十二単着装実演」ぷらざ三方よし
3月9日 「国際文化ディ」
3月10日 「抹茶と茶菓子のおもてなし」藤井彦四郎邸
3月10日 「大正琴演奏会」藤井彦四郎邸

~ 期間中開催 ~
「スタンプラリー」 会場を巡ってスタンプを集めると素敵な商品が抽選で当たります。
「着物でぶらりひなめぐり♪」 着物でお越しの方は入館無料
「おひな様に変身」お雛衣装を着て記念撮影♪
「俳句大賞」ひなへの思いを俳句に託して投句ください。

五個荘近江商人屋敷  中江準五郎邸

昭和初期、朝鮮半島や中国で三中井百貨店を築いた中江家4兄弟の末の準五郎の本宅です。

◆飾られるお雛様について
雛匠東之湖氏が心を込めて製作した、平成の創作雛を展示します。近江の麻をまとった「清湖雛」はびわ湖をモチーフにしており、29体が並べられ人々を魅了します。郷土小幡土偶の雛人形も合わせて展示します。

◆施設の見どころ
近江商人の商家であまり見られないシキダイや、鈍穴流泉回遊式庭園の中に配された朝鮮から運ばれた伝わる灯篭がみものです。


アクセス

公共交通機関の場合

JR能登川駅⇒(路線バス約10分)⇒ぷらざ三方よし前下車⇒(徒歩約5分)⇒中江準五郎邸

お車の場合

名神高速道路八日市インター⇒(約20分)⇒中江準五郎邸

五個荘近江商人屋敷  外村宇兵衛邸

宇兵衛家は外村宇兵衛嘉久が1802年(享和2年)に分家して興したもので、近江の豪商としての地位を築きました。

◆飾られるお雛様について
古今雛御殿飾り・有職雛を主に寛政~慶応、明治、大正、昭和時代の19体を展示します。約200年前のものとされる宮中を模した豪華な御殿雛、寛政時代の雛人形も見どころです。

◆施設の見どころ
二本のイ草で縫った「中継ぎの畳」は京都迎賓館にも使われている最高級の貴重な畳です。山桜の木の交換できる敷居も見どころです。


アクセス

公共交通機関の場合

JR能登川駅⇒(路線バス約10分)⇒ぷらざ三方よし前下車⇒(徒歩約5分)⇒中江準五郎邸

お車の場合

名神高速道路八日市インター⇒(約20分)⇒中江準五郎邸

五個荘近江商人屋敷  外村繁邸

「外村繁文学館」として第一回芥川賞候補にもなった外村繁の作家人生を公開しています。

◆飾られるお雛様について
前庭にお雛様「曲水の宴」を飾ることにより、1階ではガラス窓(ギヤマン)越しに見ていただく美しさを表現します。また、外村家に伝わる親王飾りや有職雛源氏枠飾りを主に明治~大正~昭和時代の16体を展示します。

◆施設の見どころ
築118年で本宅として、大きな水屋(台所)、昔のままの風呂場(五右衛門風呂)や鈍穴流の庭も趣があります。


アクセス

公共交通機関の場合

JR能登川駅⇒(路線バス約10分)⇒ぷらざ三方よし前下車⇒(徒歩約5分)⇒外村繁邸

お車の場合

名神高速道路八日市インター⇒(約20分)⇒外村繁邸

五個荘近江商人屋敷  藤井彦四郎邸

藤井彦四郎は、近江商人の三代目藤井善助の次男として生まれ、後に分家して「小町糸」「スキー毛糸」の製造販売、積極的な海外視察など時代を敏感にとらえて一代で成功しました。

◆飾られるお雛様について
客殿には、大正~昭和時代にかけての段飾り、御殿飾りや「京都丸平」の貴重な雛人形が見どころです。また、東日本大震災の被災者に思いを届ける雛匠東之湖氏制作「絆雛」のシリーズ8対もあわせて展示します。

◆施設の見どころ
珍石・名木を配したびわ湖を模し、池を中心に雅趣に富んだ雄大なもので、総ヒノキ造りの客殿も一見の価値があります。

 


アクセス

公共交通機関の場合

JR能登川駅⇒(路線バス約10分)⇒金堂竜田口バス停下車⇒(徒歩約15分)⇒藤井彦四郎邸

お車の場合

名神高速道路八日市インター⇒(約20分)⇒藤井彦四郎邸

金堂まちなみ     保存交流館

三中井百貨店、中江4兄弟の三男、富十郎の邸宅。二階は明治6年に増築されたとある。まちなみ保存交流館がボランティアで管理運営をしています。

◆飾られるお雛様について
金堂地区を代表する近江商人・外村宗兵衛や中江冨十郎が過ごした邸宅。館内には、中江家の木目込人形をはじめ市田椰良生さんのアートフラワー「花雛」、また今年、初展示となる江戸末期から明治初期の御殿雛も展示します。
開館時間は10:30から。

◆施設のみどころ
池泉回遊式の鈍穴流と言われる庭園。五個荘金堂町(重伝建地区)の手づくりのジオラマやかりんとうの他、お土産物、また、美味しいコーヒーでくつろぐことができます。


アクセス

公共交通機関の場合

JR能登川駅 ⇒ (路線バス約10分) ⇒ ぷらざ三方よし前下車 ⇒ (徒歩約5分) ⇒ 金堂まちなみ保存交流館

お車の場合

名神高速道路八日市インター ⇒ (約20分) ⇒ 金堂まちなみ保存交流館

近江商人博物館 中路融人記念館

映像やジオラマを通して、近江商人を育んだ地域の歴史や文化、商法や家訓、暮らし、教育、現在も活躍する近江商人系企業などを紹介しています。

◆飾られるお雛様について
江戸時代後期から明治・大正・昭和初期と各時代の近江商人の里の雛人形を一堂に展示。全国各地の素朴な郷土玩具のお雛さまや雛のままごとセットもお楽しみください。

◆施設の見どころ
近江商人をさまざまな角度から紹介。中路融人記念館では、日本画家・中路融人が描いた湖国の原風景などを展示しています。


アクセス

公共交通機関の場合

JR能登川駅 ⇒ (路線バス約10分)⇒ ぷらざ三方よし前バス停 ⇒ (徒歩約15分) ⇒ 近江商人博物館 中路融人記念館

お車の場合

名神高速道路八日市インター ⇒ (約20分) ⇒ 近江商人博物館 中路融人記念館

観峰館

国内でも屈指の書の文化を紹介する博物館です。近代中国の書画や中国の文化に関する資料、日本の近代教育資料、家具調度類などを常設・企画展を通じて順次公開しています。

◆飾られるお雛様について
御殿雛を中心に、東近江市出身の切り絵作家・奥居匡氏の「動物たちのひな祭り」を開催します。特別展示室では、日本画壇の巨星・平山郁夫氏の「-引き寄せられた中国書画ー」を同時に開催します。

◆施設の見どころ
書に関する展示が中心ですが、バラエティに富んでいて、書以外に関心がある方にも楽しんでいただけます。


アクセス

公共交通機関の場合

JR能登川駅 ⇒ (路線バス約10分) ⇒ 金堂竜田口バス停下車 ⇒ (徒歩約15分) ⇒ 観峰館

お車の場合

名神高速道路八日市インター ⇒ (約20分) ⇒ 観峰館

八年庵

豪商・塚本源三郎とその母で文化人としても知られた塚本さとの本宅です。

◆飾られるお雛様について
近江の地にゆかりのある源頼朝や天智天皇、天武天皇と額田王の内裏雛といった創作雛人形を展示します。

休館日は不定です。ご来館の際は事前連絡をください。

◆施設の見どころ
塚本家の理念を表す「質素倹約と勤勉」そのものの落ち着いた佇まいと文人好みの簡素な山水庭が美しい。


アクセス

公共交通機関の場合

JR能登川駅 ⇒ (路線バス約10分) ⇒ ぷらざ三方よし前下車 ⇒ (徒歩約5分) ⇒ 八年庵

お車の場合

名神高速道路八日市インター ⇒ (約20分 )⇒ 八年庵

cafe&gallery Hakmokren

ギャラリーでは年間に約6回の企画展示を行い、現代美術工芸作家の作品を1ヵ月単位で展示しています。和空間ならではの展示をお楽しみ下さい。

◆飾られるお雛様について
「現代造形作家達のひな祭り」
様々な素材を表現手段とする現代の造形作家達が「ひな祭り」をテーマに独自の作品を表現いたします。今年度の制作テーマは「ふくやか・ぽっちゃり・まるまる」です。どんなまるまる達が登場するかお楽しみください。

営業日:金土日月

◆施設の見どころ
築二百年の商家を改築してギャラリーと喫茶の空間として運営しております。現代作家の作品鑑賞と美味しいコーヒーをお楽しみください。


アクセス

公共交通機関の場合

JR能登川駅 ⇒ (路線バス約10分) ⇒ ぷらざ三方よし前バス停 ⇒ (徒歩約5分) ⇒ cafe&gallery Hakmokren

お車の場合

名神高速道路八日市インター ⇒ (約20分) ⇒ cafe&gallery Hakmokren

季節のおすすめ情報


「ひな人形の凧展」

3月3日「ひな祭り」にあわせて、男雛、女雛、三人官女、五人囃子が描かれた、一風変わったひな人形の凧34点を展示します。また、すぐに出来るひな人形の「歩行凧作り体験」(無料)もあります。和紙で出来たぬくもりのあるひな人形といろんなひな人形の作品をお楽しみ下さい。

料金:入館料 一般 300円 小中学生 150円

期間:平成31年2月21日(木)から3月17日(日)まで

世界凧博物館東近江大凧会館

tel 0748-23-0081


アクセス

公共交通機関の場合

近江鉄道八日市駅 ⇒ (徒歩約15分) ⇒ 世界凧博物館東近江大凧会館

お車の場合

名神高速道路八日市IC ⇒ (約7分) ⇒ 世界凧博物館東近江大凧会館

詳しい東近江市へのアクセスはこちら